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状況

数年前にお会いした建築家 丸谷博男さんからメールが届きました。
今回 気になることを・・・
ご本人の了承を得ましたので紹介します。




昨夜は、間近に迫る都知事選挙を前に現都政の問題点を交流しました。
都営住宅が一軒も建設されていないにもかかわらず、大規模プロジェクトばかり掲げ
られているバブル都政の無策振りが指摘されましたが。築地移転地の液状化もマスコ
ミには出されません。ようやく、東京新聞でスクープがありました。
この辺の話は限りない問題があるばかりです。
都庁の職員からは、今空き家になっている公営住宅を改装して、避難住宅にすれば相
当な数の提供ができるはず。そのような勇断をする都知事であってほしいと言われて
いました。

■今日は、一点だけお伝えします。それは、被曝量についてです。
今新聞やテレビで言われている「安全値」「心配ない」「X線の被曝以下」という数字
があります。これはあくまでも外部被曝の数値です。もし体内に吸い込んだら話が異
なります。そのことはほとんど報道されていません。
また、ガイガーカウンターで、放射線のほこりのガンマー線だけを拾っても駄目なの
は、内部被曝ではベータ線(崩壊した原子から発生)が主でガンマー線とアルファ線(ウ
ランから発生)があり、被曝量も内部被曝の方がはるかに多く被害が深刻になるのです。
また、非放射性の沃素であらかじめ甲状腺を飽和させておけば新たな放射性沃素は定
着しないのですが、発生している多種の放射性の一つだけを守れば良いということに
はなりません。
外部被曝は、一瞬か数時間、数日、数ヶ月という値に対し、内部被曝は10年20年30年
という単位です。
報道されている値は一時間あたりですので、私の場合/あと20年位生きるとすると、
20年×365日×24時間=175,200時間です。
実際には、放射線の半減期があるので、この数値より少なくなりますが(多分積分しな
くてはならないですね)、報道の数値に自分の生き残り時間を掛けてご理解いただけた
ら正確かと思います。

放射線によって発症するがんは10年規模で判明する被曝被害であるためその原因を解
明することは不可能です。自分で自分の健康を守るしかありません。
矢ケ崎克馬氏の助言でした。(琉球大学の名誉教授、原子力発電所の被曝労働者弁護団
の科学的弁護を担当)
参考 http://www.s-yamaga.jp/kankyo/kankyo-genpatsu-5.htm
by smilycuda | 2011-03-18 10:44 | 日常
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