美術家 北尾博史さんの実家

金属で美しい作品を造られる北尾博史さん。
この夏 京都のご実家で作品展をされました。烏丸近辺です。
残念ながら行けなかったのです、この家は明治時代に建築され当初呉服屋さん
だったらしいですが、来月取り壊しになります。最後に見れる機会ということで
行ってきました。おひつ・壷その他いろいろ味のある小物いただきました。
中庭の横の蔵
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炊事場上部
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階段
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当時の図面や見積書が残っております。
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お茶事の茶会記・・・たぶん?後姿は建築家 吉村篤一さんです。
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各部材はいろいろな所にもらわれ再使用されるようです。
構造材・建具・灯篭など。
しかしもったいないです、けど維持するのも大変ですが・・・
いいものを見せていただきました。
ありがとうございました。
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by smilycuda | 2008-09-28 11:35 | 建築 | Comments(4)
Commented by cucchi3141 at 2008-09-28 15:09
維持するのは現実に個人では無理ですね。残念ですが仕方のないことです。建物に感謝。
再利用できる部材が確保されるのは嬉しいことです。
近世の間口課税に対する対抗策としてのうなぎの寝床説は誤りだそうですね。
通りに面する建物を多く確保するためとありましたが、歴史小説ではかなり俗説がまかり通っています。
このお宅もやはり間口が狭い建物なのでしょうか。
Commented by smilycuda at 2008-09-28 15:27
cucchiさん
そうですね個人的にはむずかしいかも・・
うちの事務所も維持するのが・・・元茨木小学校だったので役所に交渉
しに行ったのですが、原型のままでないとだめと言われました。
130年前の建築ですが!
この京都の住宅も間口狭く土間が奥まであり中庭がある配置です。
Commented by ミモザ at 2008-09-28 22:05 x
もったいない、仕方ないんですかね? 維持するのは、大変かもしれないけれど、壊してしまえば、もう二度とこんな美しさには出逢えない。
つまらないことに税金使うより、考えてくれんかなぁ  もったいないじゃすまされない と思うのですけど

役所の人のいいなりになっていてはいけん! 役所の人こそ、なんの思いも責任感もないんじゃけん   なんかあろうよ 私も考えますけん
Commented by smilycuda at 2008-09-29 14:52
ミモザさん
いろいろ努力されたみたいです。
僕らも知ったのが、遅かったので・・・・
それとご家族のご意見もあったみたいです。
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